- 白玉大福もち
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白玉粉を使用することで、時間が経っても固くなりにくい大福もちに仕上がります。
生地を色付けすれば彩りも良く、餡でイチゴやバナナを包んだフルーツ大福としても美味しくお召し上がりいただけます。
材料(10個分)
- 分量
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- 分量
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- 練あん
- 200g
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- 片栗粉(打ち粉用)
- 適量
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- 紫いも粉(色づけ用)
- 適量
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- 抹茶粉末(色づけ用)
- 適量
- 作り方
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練あんを10等分に分け、1個ずつ丸めておく。
(いちご大福を作る場合)
いちごを水に通して軽く洗ったらキッチンペーパーで水気を取る。いちごのヘタを切り、等分に分けた餡をいちごのヘタの方から包み込むようにして餡で包んでおく。
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深めの耐熱ボウルに白玉粉と砂糖を入れ、水を少しずつ加えながら白玉粉の粒がなくなるまでよく溶かし混ぜる。
色づけする場合は、この時に一緒に混ぜておく。
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ふんわりとラップをし、電子レンジ(600W)で4分加熱する。一度足りだし、水で濡らした木ベラでよく混ぜる。
再度ラップをし、電子レンジで3分加熱する。取り出したら木ベラでよく練り、生地全体に透明感と粘りがでればOK。
加熱が足りない場合は、15秒加熱→混ぜるを繰り返して調整する。
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バットやトレイに片栗粉を広げたら、その上へ3の生地を取り出し、生地の表面にも薄く片栗粉を振る。
生地が触れれる程度に熱が取れたら10等分に分ける。※生地は大変熱くなっておりますので、やけどにご注意ください。
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手に片栗粉をつけたら生地を一つ取り、丸く広げ、1の餡を包みこむ。
包み終わりの部分の生地を指でつまんで閉じたら出来上がり。
(いちご大福を作る場合)
包む要領は同じです。餡で包んだいちごの先の方から被せるように包み丸めたら出来上がり。
- ワンポイントアドバイス
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・餡を包む際に生地に片栗粉がつきすぎていると閉じ終わりがくっつきにくくなりますので、片栗粉をはたいてから包むと良いです。